小牧市にあるのむら内科外科ファミリークリニックの巻き爪・陥入爪の治療

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愛知県小牧市中央5丁目366番地

愛知県小牧市中央5丁目366番地

Pincer nail巻き爪・陥入爪の治療

巻き爪・陥入爪の
治療について

治りにくくなる前に

「巻き爪」とは爪が横方向に巻いた状態で、ヒールの着用、深爪、加齢など様々な原因で起こります。巻き爪が原因で周囲の皮膚に炎症を起こした状態を「陥入爪」と言います。
巻き爪や陥入爪は痛みや歩行困難の原因になることもあり、糖尿病などを合併した足病変のハイリスク患者さんでは切断の原因にもなると言われています。 巻き爪・陥入爪はひどくなるほど治りにくくなるため、症状に気が付いたら早めの受診をおすすめします。

治療方法

当院では、なるべく爪を温存する方法を

基本としていますが、痛みの有無や
患者さんの歩行状態、炎症の有無

などによって治療方法は異なります。

手術療法

爪の周囲に炎症を起こした「陥入爪」に対しては「フェノール法」による手術を行っています。
軽度の炎症なら抗生物質の内服やテーピングにより改善することもありますが、炎症を繰り返したり不良肉芽ができている状態では手術療法の適応となります。
手術は、局所麻酔下に陥入している部分の爪を根本まで約3~5ミリの幅で切除します。この後、再び爪が生えてくるのを予防するために爪を作る爪母という部分をフェノール液で処理します。
手術時間は麻酔を含めて20分程度です。
爪の幅が狭くなりますが、炎症が高度で痛みが強い方や早く完治を希望される方には手術をおすすめします。

保存療法

炎症を伴った陥入爪に対しては抗生剤内服、コットンパッキング、ガター法などの保存的治療を行います。
巻き爪に対してはワイヤーを使用した矯正治療法である3TO(VHO)法を積極的に採用しています。日本では保険適応外で自費治療となります。

3TO(VHO)治療

3TO(VHO)法は、ワイヤーを使用して爪の形を矯正する方法で、軽度の方から重度の方まで対応できる巻き爪の矯正方法です。人間の自然治癒力を活かした方法であり、受けられる方にとって負担の少ない治療法です。フラウントシューインスティテュートよりライセンスを取得した医師だけが行える矯正術です。

治療の流れ
  • 専用のワイヤーを爪の大きさに合わせて切り、爪の形に合わせて曲げる
  • 爪の左右に引っ掛け、専用のフックを用いて巻き上げ固定する
  • 余分なワイヤーをカット後、人工爪でワイヤーの固定部分をカバーする

この方法であれば、手術のように爪の幅が狭くなってしまったり、変形したりすることはありません。
治療時間は1回15分程度で、手術と異なり出血や痛みもありません。施術当日から入浴、運動もでき、日常生活に支障がありません。
固定したワイヤーは爪の伸びとともに前方に移動するので、施術して約3か月後に付け替えを行います。これを約1年間(3~4回の交換が必要)かけて矯正していきます。

費用

処置(1指) 10,000円
付け替え(1指) 6,000円

※費用は全て税込み表記です。