小児予防接種について
当院は小牧市の
予防接種実施医療機関です。
生後2か月から、定期/任意の
予防接種を行っていますので、
お気軽にお問い合わせください。
小牧市在住の方は公費負担で以下の定期予防接種を受けることが可能です。
0568-48-4170
[受付時間]
9:00~12:00/16:00~19:00
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当院で行っている定期予防接種
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- B型肝炎
- ヒブワクチン(Hib)
- 小児用肺炎球菌
- 四種混合(ジフテリア・破傷風・百日咳・ポリオ)
- 二種混合(ジフテリア・破傷風)
- 水ぼうそう(水痘)
- 麻しん風しん混合(MR)
- 日本脳炎
- 子宮頸がん予防
- ロタウイルス
- BCG
定期予防接種以外の
任意予防接種については、
一部公費助成が受けられます。
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任意予防接種
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- おたふくかぜ
- インフルエンザ
任意予防接種は「受けなくてよい」というものではありません。
可能な限り、接種することをおすすめしております。
接種の際に必要なもの
・母子手帳 ・問診票 ・診察券
・保険証 ・各種受給者証
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当院で接種できる成人予防接種
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- インフルエンザワクチン
- 高齢者肺炎球菌ワクチン
- 大人の風しん抗体検査および予防接種
- 帯状疱疹予防ワクチン
- B型肝炎ワクチン
- 破傷風ワクチン
- A型肝炎ワクチン
- 新型コロナウイルスワクチン
- 麻疹ワクチン
料金表
麻疹 | 6,500円 | |
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風疹 | 6,500円 | |
麻疹・風疹混合(MR) | 9,500円 | |
A型肝炎 | 8,000円 | |
B型肝炎 | 5,500円 | |
帯状疱疹(生ワクチン) | 8,000円 | |
帯状疱疹(不活化ワクチン) | 22,000円 | |
破傷風 | 4,000円 |
健康診断
当院では健康診断を通して予防医療にも力を入れています。 下記の検査項目以外にも胃内視鏡検査や頸動脈超音波検査などのオプション検査も用意しておりますので、お気軽にご相談ください。
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当院で行っている健康診断
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- 小牧市特定健診
- 小牧市人間ドック
- 協会けんぽ被扶養者 特定健診
- 企業健診(雇用時健診、定期健康診断)
- 個人健診
※横スクロールでご覧いただけます。
健診項目 | 内容 | 【健診A】 定期健康診断 若年 |
【健診B】 雇用時健診 定期健康診断 |
【健診C】 | |
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身体計測 | 身長・体重・標準体重・BMI・腹囲 | 〇 | 〇 | 〇 | |
血圧測定 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
眼科検査 | 視力(裸眼視力/矯正視力) | 〇 | 〇 | 〇 | |
聴力検査 | オージオメーターによる簡易聴力 | 〇 | 〇 | 〇 | |
血液検査 | 脂質検査 | LDLコレステロール | 〇 | 〇 | |
HDLコレステロール | 〇 | 〇 | |||
中性脂肪 | 〇 | 〇 | |||
肝機能検査 | GOT | 〇 | 〇 | ||
GPT | 〇 | 〇 | |||
γ-GTP | 〇 | 〇 | |||
ALP | 〇 | ||||
血糖検査 | 血糖 | 〇 | 〇 | ||
HbA1c | 〇 | ||||
貧血検査 | 白血球数 | 〇 | 〇 | ||
赤血球数 | 〇 | 〇 | |||
ヘモグロビン | 〇 | 〇 | |||
ヘマトクリット | 〇 | 〇 | |||
血清鉄 フェリチン |
〇 | ||||
腎機能検査 | 尿素窒素 | 〇 | |||
クレアチニン | 〇 | ||||
尿酸 | 〇 | ||||
尿検査 | 尿糖 | 〇 | 〇 | 〇 | |
尿蛋白 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
尿潜血 | 〇 | ||||
胸部X線検査 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
心電図検査 | 安静時 | 〇 | 〇 | ||
便潜血反応 | 2回法 | 〇 | |||
健診料金 | 5,500円 | 9,500円 | 12,500円 |
オプション検査費用
HbA1c | 500円 | |
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心電図 | 1,300円 | |
経鼻胃内視鏡検査 | 15,000円 | |
胃内視鏡検査(鎮静剤使用) | 17,000円 | |
腹部超音波検査 | 4,000円 | |
頸動脈超音波検査 | 4,000円 | |
ヘリコバクターピロリ菌抗体検査 | 3,500円 | |
胃がんリスク層別化検査 (ABC分類) |
5,000円 | |
血中ビタミンD濃度 | 3,500円 | |
骨密度検査 | 2,500円 | |
LOX-index検査 | 16,000円 | |
MCIスクリーニング検査プラス | 24,200円 | |
ApoE遺伝子検査 | 20,000円 |
アンチエイジング検査
LOX-index検査
脳梗塞・心筋梗塞の発症リスク検査
LOX-index検査は動脈硬化の進行から将来の脳梗塞、心筋梗塞の発症までを予測できる新しい検査です。早めにリスクを評価することで、生活習慣の改善を改善し動脈硬化性疾患の発症を「予防する」ための検査です。
LOX-indexはLDLコレステロールが酸化し、超悪玉化した「酸化変性LDL(LAB)」とその担い手である「LOX-1」というタンパク質を測定します。約2500人を追跡した疫学研究から、LOX-indexが高い人は低い人よりも脳梗塞の発症率が3倍、心筋梗塞の発症率が2倍になることが分かっており、2010年に論文発表されました。
MCIスクリーニング検査
軽度認知障害(MCI)のリスク検査
TBSのドラマ「大恋愛」で取り上げられたこともあり、「軽度認知障害(MCI)」という言葉をご存じの方も多いのではないでしょうか。MCIは健常者と認知症の間の段階で、5年で約40%の人が認知症を発症すると言われています。
しかし、MCIと診断されてもMCIの段階で適切な予防を行うことで、認知症への移行を食い止め健常な状態に回復することが可能なのです。
MCIスクリーニング検査は、アルツハイマー型認知症の原因となる「アミロイドβペプチド」を排除・毒性を弱める働きのある3つのタンパク質を測定し、MCIのリスクを測定できる唯一の検査です。
対象:50歳以上
ApoE遺伝子検査
アルツハイマー型認知症のリスク検査
認知症は「アルツハイマー型認知症」「脳血管性認知症」「レビー小体型認知症」などに分類されますが、「アルツハイマー型認知症」が半数以上を占めています。
アルツハイマー型認知症は脳内の特殊なタンパク質であるアミロイドβペプチドが脳内に蓄積し神経細胞を障害することで起こると言われています。
ApoE遺伝子検査はアミロイドβペプチドの蓄積や排泄に関わると言われるアポリポ蛋白E(ApoE)の遺伝子タイプを解析することで、認知症のリスクを判定する検査です。
遺伝的要因があるからと言って必ずアルツハイマー型認知症を発症するわけではありませんが、遺伝的なリスクを知り生活習慣の改善など適切な予防を行うことで発症を防ぐことも可能です。
対象:20歳以上