9月とは思えない猛暑の中、のむら内科外科ファミリークリニックのオープニングスタッフ研修が始まりました。
院内設備案内に続いて、小牧消防署から消防士さんが直接指導に来てくださいました。
火災時の避難誘導の仕方、煙から身を守る方法などを具体的に教えてもらい、消火器も全員で実際に使用して使い方を学びました。練習用に水が噴射する消火器でした。
煙は一呼吸吸っただけで一酸化炭素中毒で意識を失ってしまうこと、消火器の噴霧時間は僅か10秒であり火元に向けて確実に噴霧することなど大切な知識を学ぶことができました。
「京都アニメーション」での悲痛な事件のこともあり、火災時の対処法について活発な討論ができました。
そして、今日はAEDの使い方を学び、実際に院内で患者さんが急変した時を想定した対応を話し合いました。
10/5内覧会 10/7開院に向けて研修が続きます。
研修はまだ始まったばかりですが、みんな積極的に学んでくれており院長としてはうれしい限りです。
心強いこのメンバーで「のむら内科外科ファミリークリニック」を地域に信頼されるホスピタリティにあふれたクリニックにしていこう。