12月になり小牧ではインフルエンザが再び流行してきました。
クリニックでも毎日数人の患者さんがA型インフルエンザと診断されています。
毎日インフルエンザの患者さんと接している私が行っている予防法は、前回も記載したビタミンDサプリメントと、もう一つは緑茶をこまめに飲むことです。
静岡大学の研究で、緑茶に含まれるポリフェノールである「カテキン」や「ストリクチニン」に抗ウイルス効果があることが証明されています。
私は外来にホット緑茶を忍ばせて、毎日飲んでいます。
お茶の産地である静岡県ではお茶でうがいをする習慣があるそうですね。
検索してみたら、うがい用の静岡茶というものもあり驚きました。